Dec
6
AISECjp(Artificial Intelligence x Security) #7
エンジニアのエンジニアによるエンジニアのための機械学習勉強会
Organizing : bbr_bbq
Registration info |
聴講枠 Free
FCFS
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Description
勉強会の概要
- 機械学習を業務に使いたい。
- 機械学習を使ってサービスを作れと上司から言われている。
- よく分からないけど機械学習を学んでみたい。
- そもそも機械学習って何?
そんなセキュリティエンジニア向けのまったりした機械学習勉強会です。
共に基礎から学んでいきましょう。
本勉強会では大きく分けて2つのことを目的とします。
1つ目がLTにより、セキュリティ界隈における機械学習の分野を知ること。
2つ目が、輪読により機械学習の基礎を学ぶことです。
後者については、中井悦司著「ITエンジニアのための機械学習理論入門」を通して、機械学習の基礎を学習します。
具体的には2章~8章を「2章/month」で輪読していきます。
その後は実装に入るか、別の本or論文を読むのかは未定です。
トーク内容
- Intro: オープニング by kengoscal: 5min
LTの部
Paper「Stealing Machine Learning Models via Prediction APIs」の解説 by bbr_bbq: 15min(予定)発表者体調不良のためキャンセル <- スライド記載済み-
Rage Against the Machine Learning by ntddk
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休憩 : 5min
輪読の部
- 機械学習理論入門 第8章 ベイズ推定:データを元に「確信」を高める手法 by t0mmy_jpn: 約30min
- 既に読了済み・知っているという方は途中退出してもおkです
- クロージング by bbr_bbq: 5min
その後
- AISECjp #7をもって、「ITエンジニアのための機械学習理論入門」の輪読を完了するので、次になにをやるかをダラダラ語りたいと思います。参加者はBYOD(Bring Your Own Dinner)して、ツマミでも食べながら話せればいいと思っています。
AISECjpからのお願い!!
LT内容について
セキュリティ&機械学習であれば、自分で取り組んでることは勿論、論文ネタ・アイディア・記事の紹介等なんでもおkです!!
LT希望者がおりましたらご連絡ください!!!!!!!!
輪読内容について
本/論文を輪読してくださる方を募集中です。
輪読してくださった方は、次回以降、無条件で当勉強会へご参加いただけます。
皆さま、奮ってご応募ください!!
会場について
今回の会場はマネーフォワードへの道を参照ください。 会場を提供者も募集中です!!本当に募集中です!
過去の勉強会について
LTパート
- Black Hat Arsenalで披露した診断AIの概要 by bbr_bbq
- セーラー服と会話中~逆襲のりんな~ by ているさん
- CAPTCHAとボットの共進化 by ntddkさん
- 機械学習でWebアプリの脆弱性を見つける方法(初級編) by bbr_bbq
- 機械学習でWebアプリの脆弱性を見つける方法(中級編) by bbr_bbq
- 測定手段としての標的型攻撃メール模擬演習 by nabesinさん:30min
- Dockerでの環境構築のすすめ by ken5scal: 10min
輪読パート
- 第2章 最小二乗法:機会学習理論の第一歩
- 第3章 最尤推定法:確率を用いた推定理論
- 第4章 パーセプトロン:分類アルゴリズムの基礎
- 第5章 ロジスティック回帰とROC曲線:学習モデルの評価方法
- 第6章 k平均法:教師なし学習モデルの基礎
- 第7章 EMアルゴリズム:最尤推定法による教師なし学習
行動規範について
AISECjpに参加するすべての人は下記の行動規範を守ることを求められます。主催者はこの行動規範を、本勉強会管理の場全てに適用します。すべての人にとって安全な場所を提供するため、すべての参加者にご協力をお願いします。
私たちは下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安全な場を提供することに努めます。 社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向 年齢、障がい、容姿、体格 人種、民族、宗教(無宗教を含む) 技術の選択
そして下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。 脅迫、つきまとい、ストーキング 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など) 発表や他のイベントに対する妨害行為 不適切な身体的接触 これらに限らない性的嫌がらせ 全参加者はこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者の判断により、退場処分や今後のイベントにいかなる身分としても関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐに主催者までご連絡ください。
この行動規範は、CC-BY-3.0で公開されているDroidcon NYCのCode of Conductを元に作成しています。また、翻訳はDroidKaigiの行動規範を元に作成しています。
原文: http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative 翻訳元: https://droidkaigi.github.io/2017/code-of-conduct.html